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ごあいさつ

エッフェル塔の建設計画に対して、パリの芸術家、文化人等は美観の元凶として強く反対運動を行った。1884年時の政府は「フランスは300メートルの高さに国旗をひるがえすことの出来る唯一の国となるだろう!」という技師ギュスターヴ・エッフェルの提案を受け入れ、国民に祖国への誇りを抱かせる国威発揚のため、また共和国の推進の証しとして、総工費当時の額にて650フラン、設計図5000平方メートル、設計期間二年、工事に一年半を費やして、シャン・ド・マルスの一郭にパリの象徴として脚を下ろすことを許した。
日本の禀議制度(印鑑文化)には、意志の疎通を図るという利点もあるが、結局個人よりも集団による意思決定、つまり「空気の決定」となる事が少なくない。意思決定の仕方にとらわれて、事業の本当の価値を見失うことが多い。例えばハリウッドの映画づくりに関わるアメリカ人の投資家は、日本の場合にありがちな主演俳優とか、監督の人気度や過去の実績の一覧表 またはフィルムの配給システムや、販売チャンネル、そしてDVDなどの商品化について大きく重点を置くのでは無く、まず脚本をトップ自らしっかりと読んでチェックをし、脚本の内容に最も多くの時間をさくのである。つまり、作品のコンセプトを把握することを最も重要視しているのである。一方日本の産業界には、コンセプトの基本的評価を避けて、コンセプトがもたらす事業の周辺や条件を重視して投資を考える。コンセプトを空気や個人の感性のような物だと考えているのか、評価することはなるべく避ける。この様な体質が今をもって根強いのが現実ではないかと思われる。
我々はそうした体質を少しでも掃い独自の価値観を提供し、ポリシーの強い環境(別世界)を作り上げたいと理想を描くものである。

代表取締役社長 杉森 実

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